2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
欧米人は、日本は仏教と神道と儒教的な影響をすごく受けていると、日本をよく知っている人はみんなそうおっしゃるんですね。明治維新から完全にキャッチアップし切るまでは儒教的な教えというのは意外に日本にとってプラスになっていったんですけれども、今のお話聞いていて、何かちょっとその儒教的なもののマイナスの面が出ちゃっているような気がするなというのをお話を聞いて感じたんですが。
欧米人は、日本は仏教と神道と儒教的な影響をすごく受けていると、日本をよく知っている人はみんなそうおっしゃるんですね。明治維新から完全にキャッチアップし切るまでは儒教的な教えというのは意外に日本にとってプラスになっていったんですけれども、今のお話聞いていて、何かちょっとその儒教的なもののマイナスの面が出ちゃっているような気がするなというのをお話を聞いて感じたんですが。
といいますのは、多分子供が、日本人はどうもアメリカ人や欧米人と比べて目を見る、子供の視線見ると目を見る方が多くて、目からある情報を仕入れる。欧米人はどちらかというと口元に子供の視線は行っているらしいんですね。
今回のコロナワクチンの場合、これだけ欧米人と日本人含めたアジア人で感染状況とか発症、重症化の状況とか、かなりこれまで得られた知見でも違うのではないか。とすると、果たしてこのコロナワクチンについて、海外で第三相やっていれば日本で第三相やらなくていいんだということが本当に通用するのかというふうな懸念を多くの国民がお持ちなんですが、片山参考人、いかがお考えでしょうか。
ですから、あるいは人種差においても、特に欧米人が重症化しやすいのは確かなんですけれども、それが全て悪玉抗体のせいなのかどうかというところもまだ議論が分かれるところなんです。 ただ、明らかにわかっていることは、重症化する人ほど抗体をたくさんつくっている。これは逆説的なんですよね。抗体がいいものであったら、よくなる人ほど抗体をたくさんつくって、悪くなる人は抗体が少なければいけない。
○長妻委員 そうすると、例えばmRNAワクチン、ファイザーでもいいんですけれども、第三相試験、日本人で、人種が違いますから、欧米人と日本人は全然違いますから、効き方が。そうすると、第三相試験はすっ飛ばす、日本人に対する、そういうこともあり得るということなんですか、承認の前に。
海外でも、ウイルスを広げるという観点から、一方的な理由で欧米人がアジア人を差別して、例えばインドのヒンズー至上主義者がイスラム教徒を非難しているとか、そういうことがニュースになっていて、世界がどんどん危ない方向に行っているなというふうに思っています。 人類共通の敵と戦っているはずなので、本来は。
赤身肉のステーキを好むような欧米人の嗜好にそれを照らすと日本の和牛の普及はまだまだ課題が多いというところもあると思います。日本産の魅力を伝えながら、海外のWAGYUと同じように親しみを持ってもらい、これをどう普及を図っていくかということがやはり重要であります。
それほどあふれ返っている飽和状態の欧米人がわざわざ来ますか、カジノをしに日本まで、遠く遠路はるばる。来ないですよ。 では、誰が来るんだといったら、これは、韓国に行きました。韓国というのはカジノが十七ありまして、さっき言った江原以外、十六は外国人専用なんですよ。見てくると、ほとんど中国人の方ですよ、だって、国境を接して近いから。 しかし、中国人の皆さんがわざわざ日本に来ますか。
欧米人は来ませんよ、中国人はもっと近いところに行きますよ、じゃ、誰が来るんですかと言っているんですよ。答えてくださいよ。
やはり、一流の欧米人、外国人と渡り合うときに、ぺらぺらしゃべっても中身がなかったら相手にされないんです。そうであるならば、さっき言いました、無理やり、学習指導要領があるからといって民間試験に行くのではなくて、それは、入学段階の、それも第一段階では通常のマークシートでやって、スピーキング能力をどうしても確認したい、そういうところは二次試験でやればいいと思っています。 一点お聞きします。
やはり、これすばらしい法律ではあるんですけれども、ちょっと誤解が生まれるとちょっと偏った法律になってしまうというところが残念でございまして、アジア人であれ欧米人であれ日本人であれ誰であれ、守られるべきものであって、この法律というのは決して特定の人間だけを守るという法律ではないんだという認識を是非皆様に持っていただきたいなというふうに思います。
父親がこれほど幼児とべったりの国はないと、百五十年前に欧米人が書いているんですよ。「逝きし世の面影」という本を読むと、それが書いてあります。この人たちは、日本という国はこれほど幼児を大切に扱ってきたから、まだ欧米に比べて、犯罪率はとにかく十分の一だし、幼児たちが安心して外を歩ける国なんですよと。
酒田港のように、例えば北九州の博多港などと比べて地理的に中国から離れた港湾へのクルーズ船の寄港は、こうした日本人や欧米人を対象とした日本発着クルーズがメーンでありまして、クルーズ船の寄港による地方創生効果を全国津々浦々に波及させる観点からは果たす役割が大変大きいのではないかと考えておりますが、この点につきまして、国交省の方ではどのように評価をいただいているところでしょうか。
今の長官のお話、全くそのとおりでありますが、と同時に、特にインバウンドの中でも欧米人の皆さんが日本にやってくる際に、やはり日本の歴史、文化、伝統とか、様々なそういうものに実は大変に大きな興味を持って地方へ足を伸ばすインバウンドが極めて多いんですね。そうしますと、公共交通機関として特にJRの活用ということが極めて大きなものになってまいります。
東北もようやく桜の開花宣言が行われまして、今週はきっと多くの観光客が東北地方にも来訪してくれるんだろうというふうに期待をいたしておりますし、特に最近、国内で目立つのは、欧米人の皆さんの観光客が非常に多くなったと私も実感をいたしているところでございます。
にこれから人口が少なくなっていって、農業としてこれから成長するのは難しいというような話を大変力説をされておりましたけれども……(発言する者あり)難しいというか、そういうのに基づいて考えるべきではないかという話がありましたが、私は、最近、グルテンフリー市場というのが欧米では大変今盛んに急成長しておりまして、特にグルテン、小麦など、グルテンが誘発する自己免疫疾患というのが、今、大変このセリアック病というのが欧米人
日光国立公園は、明治のころより欧米人が訪れる国際避暑地として発展し、現在も欧米からの旅行者が多くの割合を占めているという、他の公園にはない特徴から、環境省の進める国立公園満喫プロジェクトのモデル公園の一つとして選ばれ、現在、その特徴を生かした取り組みが進められているところであります。
また、こうした取組の結果、近年、欧米人等をターゲットとした日本発着のクルーズ船が増加をしております。例えば、プリンセス・クルーズ社が運航します日本発着のダイヤモンド・プリンセスについては、平成二十八年度は二十二本、平成二十九年度は二十八本と増加をし、平成三十年度は通年の運航によりまして三十二本となる予定であります。
私がお伺いしたその日は、大型クルーズ船二隻が同時に停泊しておりまして、周辺はまさに、観光する欧米人の方々で異国情緒あふれる雰囲気でもございました。また、車椅子の高齢者の方から小さいお子さんまで、お年寄りから若い方、男女問わず、さまざまな方々にお会いをいたしました。
このような欧米人サークル、先ほども言っている仲裁村、仲裁人クラブの中に、国際仲裁廷で何度も戦ったことがある、そんな経験のあるベテラン、即戦力となる人、日本の国益を代表できる弁護士さん、日本人がいるかという話になると思うんです。 先ほど、ICSIDに仲裁人として登録されている人たちは四人いると言いました、日本人で。実際にこの方々が過去に仲裁人に選ばれ、現場に立たれた回数、教えてください。
ところが、国際競技連盟、オリンピックの関係でいうと三十五、六あると言われておりますが、大半は欧米人の会長さんです。役員総数も六百五十ほどあって、しかし、そのうち日本人が二十名前後だと言われておりますので非常に貧弱な状況だと言わざるを得ないと思いますが。
ですから、岩手の実情をよく御存じの委員が、岩手短角牛、欧米人の方はあんなにサシがいっぱい入った肉はお好きではないので、じゃ、岩手短角なら岩手短角をどうやって外国に売るかというようなことは、そういう委員の知見等々を使って、いかにして、だって岩手短角牛の生産がそんなにがんと増えたという話も聞いていないわけです。